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妊娠線

妊娠線を病院で消すための治療、手術方法や費用は?

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まるでスイカやメロンのようにびっしり妊娠線が残ってしまい、セルフケアでは対応しきれない…。

そんな悩みを持っている方、妊娠線は治療で薄く出来ることをご存知ですか?治療はどういったものなのか、費用はどれくらいかかるものなのか、妊娠線の治療についてご紹介します。

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妊娠線の出来る原理と治し方

妊娠線は「ストレッチマーク(stretch line)」とも呼ばれ、妊娠・出産経験者の身体の悩みとしてポピュラーなものの1つです。

妊娠線は肉割れの一種であり、皮膚の奥の真皮が断裂してしまうことによって起こります。急に太ると表皮が伸びて表面積が増えますが、真皮がそれについていけずに避けてしまい、妊娠するとお腹が大きくなるので特に出来やすい状態になります。

そのため「女性の悩み」として捉えがちですが、男性にも起こることがあります。

妊娠線の跡を治すためには様々な方法があります。手軽に試せるものとしては妊娠線に効くクリームを塗ることや、マッサージ、筋トレなどがあります。

しかし、セルフケアで妊娠線・肉割れが目立たなくなる、消えるといった状態まで回復させることはかなり難しいのが現状です。肌の外側からケアするだけなので、中々真皮まで成分を浸透させることが出来ないためです。

自分だけの力では良くならない、早く跡を消したい…という場合、現在は妊娠線の跡を治療することが出来るようになりました。

どんな方法で治療するの?

「妊娠線を治療する」と言った場合、何科にかかればいいと思いますか?「皮膚科で塗り薬を貰う?」「整形外科?」「妊娠中の事だから産科かな?」など、ちょっとわかりにくいかもしれません。妊娠線の治療は、「美容外科」が行っている事が多いようです。美容外科というと整形、というイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は多岐に渡る施術内容であり、「妊娠線の除去」に対応した施設であれば可能です。

では、具体的にはどのような方法で治療するのでしょう。妊娠線を消すための治療法としては大きく分けて3種類あります。

レーザー治療

妊娠線の部分にレーザーを照射し、肌を傷つけることで代謝を促進させる方法です。肌が再生する際に真皮のコラーゲンが多く生成され、ターンオーバーを促進することで妊娠線を薄くする、という方法です。

一度の施術で終わるわけではなく、妊娠線の程度によって数回にわたってレーザー照射し、段々と薄くしていきます。また、治療に伴うリスクとして、肌に痛みが残る、火傷する可能性があります。皮膚の弱い方は注意して行う必要があります。

また、一度施術すると傷ついた皮膚が再生するために時間を置く必要があります。大体一度施術して2週間ほどあけて次の施術をする場合が多いようです。

炭酸ガス注入

血流を改善する炭酸ガスを注入して皮膚の代謝を促進し、真皮のターンオーバーの促進する治療法です。ガスの注入は非常に細い注射で行われ、痛みを感じることも少ないようです。しかも一か所に注射するだけで済みます。皮膚の内側に直接ガスを注入するので、より深い部分の妊娠線や症状の重い妊娠線でも薄くなることが期待出来ます。

施術時間は10分程度とレーザー治療よりも短時間で済むこと、安全性が高いことから最近注目されている治療法です。痛みに弱い人でも治療を受けやすく、炭酸ガスは薬品ではないので副作用の心配もほぼありません。

手術

皮膚がたるんでいてかなり広範囲に妊娠線がある場合、症状が酷い場合は外科的手術をすることがあります。

物理的に取る方法ということです。お腹の皮膚が垂れ下がるほどたるんでいる場合、たるんだ皮膚を切除する「腹部リダクション」と呼ばれる手術が行われます。切除した部分の妊娠線は消えますが、腹部リダクションの適応になる場合はかなり広範囲に妊娠線があります。

そのため切除しても妊娠線が取り切れずに残ることも多いようです。

また、これは妊娠線を消すため、というよりはたるんで邪魔な皮膚を取り除くのが本来の目的です。皮膚のたるみがそれほどでない場合は手術の適応になりません。また、皮膚を切除するのでお腹に傷跡が残ります。

期間・費用は?

治療を受ける施設にもよりますが、大まかな費用や期間はどれくらいかかるか気になる方も多いでしょう。「お腹だけ」「胸やお尻も」など、部位と範囲で大きく値段は変わってきます。

レーザー治療は、妊娠線の範囲や程度によって回数は異なります。最初のカウンセリングで大体どれくらいかかる見込みかを尋ねると良いでしょう。一回当たりの費用は施設によって様々ですが、1~5万円ほどと考えておきましょう。

一度施術してから皮膚の再生期間を設ける必要があるため、治療期間は「施術回数×3週間程度」が目安です。

炭酸ガス注入は、レーザー治療よりも低価格な場合が多いです。一回当たり1万円~、という施設が多いです。治療期間はレーザー治療と同じくらい、「施術回数×3週間程度」と考えましょう。

「腹部リダクション」を受ける場合は、一回の施術で済みますが100万円以上と非常に高額です。時間も長く、身体に傷が残ることになりますので入念なカウンセリングを受けて施術を受けましょう。

治療するためのクリニック選びのポイントは?

妊娠線の治療を行っている美容外科などのクリニックはたくさんあります。どのクリニックを選んだらいいのか、選ぶ時のポイントをまとめました。

カウンセリングがきちんとなされる

美容クリニックで施術を受ける際は、最初にカウンセリングで施術内容や治療期間、費用の目安などの相談をします。疑問に思ったことをきちんと質問できる雰囲気があること、こちらの疑問に対して的確に答えてくれることは非常に大切です。

特に、治療にかかる費用が明確であること、疑問に思った点をきちんと解消してくれることは重要です。治療は高額ですので、納得がいく説明を受けた上で臨みたいものです。

医師の施術経験が豊富

妊娠線の除去に関わらず、なるべく経験豊富な医師に治療してもらいたいと考えるのは自然なことでしょう。年間の手術件数などを公開しているクリニックもありますので、得意とする治療法を見極めるのに役立ててみて下さいね。

実際の患者さんからの口コミが良い

「この治療法はここのクリニックのこの先生」など、実際に施術を受けている人から評判を聞けるのが一番です。ネット上でも口コミを見られるサイトがありますが、第三者が正直に書いてあるかどうかをなるべく見極めて参考にしましょう。実際の写真を載せ、経過を記録しているブログなども読んでみるといいですよ。

なるべくなら通いやすい場所にある

ほとんどの場合は複数回通院して治療することになります。レーザー治療、炭酸ガス治療の場合は長期にわたります。評判の良いクリニックがある場合は、なるべくなら通院の負担を減らすため、自宅や職場など生活圏から通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことをお勧めします。

治療に当たって注意したいこと

妊娠線の治療は、健康保険が適用されない自由診療となるため全額自己負担です。そのため、治療費はかなり高額になることがほとんどです。予め予算を決めておく、施術料金を確認する、支払い方法を確認するなどしておくのがいいでしょう。

また、レーザー治療や炭酸ガス治療はあくまでも妊娠線を薄くするものであり、絶対消える・完全に消すものではありません。その点はカウンセリング時によく話を聞いて、納得いく状態で施術を受けましょう。

まとめ

妊娠線の治療法について、代表的なものをご紹介しました。

皮膚を切除してしまう腹部リダクションは適用になる場合が限られ、レーザー治療や炭酸ガス治療は時間がかかり、完全に妊娠線が消えるわけではありません。

しかし、クリームを塗るなどセルフケアと比較すると早く、確実に妊娠線が目立たなくなると考えられます。

治療を受けようか迷われている方は、一度カウンセリングに行ってみるのもいいかもしれませんね。その上で、妊娠線を消す方法の選択肢として治療を受けるか考えてみて下さい。

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