葉酸サプリで高齢妊活からの妊娠糖尿病体験記

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不妊治療・検査

不妊症の検査とはどんなものなの?基礎知識を総まとめ

投稿日:2017年3月28日 更新日:

不妊治療を行う上で重要なのが、不妊検査でできる限り原因を突き止めるということです。そこで、今回は不妊検査の方法や分かること、費用などの基本知識とともに気になる検査の痛みなどについてお伝えします。

目次

不妊検査が必要な理由

不妊治療をする上で、重要かつ欠かせないのが、不妊検査です。
不妊の原因についての記事でも詳しく触れましたが、不妊になる原因は男女含めて多岐にわたります。
そのため、どこに問題があるのかを明確にしなければ、適切な治療を行えず、時間とお金を浪費するばかりになってしまうのです。

不妊検査が妊娠の近道になる

また、不妊検査で異常が見つかった場合の方が、治療成績は良くなります。
原因不明の不妊で対処できない状態よりも、検査をしっかりして原因が分かった方が、「どうすれば妊娠できるかが」明確に分かるからです。

最短距離で妊娠するためにも、不妊検査は行った方がいいんですよ。

不妊検査をしっかりしてくれるクリニックを選ぼう!

不妊治療のクリニックを選ぶ場合は、「不妊検査」をしっかり行ってくれる所を探しましょう。

私は、何度か転院しているのですが、一番始めに通っていた不妊治療専門クリニックでは、ごく簡単な検査のみ行い、原因をしっかり調べずに治療が進んでいきました。

もちろん成果が出ない上、よく分からない治療に対するストレスと合わない薬の副作用で日常生活を送ることすらできなくなってしまいました。
転院先の病院では、しっかりとした検査が行われ、不妊の原因が明らかになりました。
すると、不安も減り、不妊治療に前向きにのぞめるようになったのです。

メンタル面においても、不妊検査は重要な役割を果たしているのです。
私の二の舞にならないためにも、ぜひクリニック選びの際は「不妊検査」も重視してくださいね。

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いつ?何を?どれくらいの予算で?不妊検査の概要

不妊検査を受けるにあたって気になるのが、次の3つのポイントです。

  • どのタイミングで受けるべきなのか
  • 費用はどの程度なのか
  • どのような検査を受けるのか

上記の3つのポイントがよく分からないと、不安の気持ちが先行して、なかなかクリニックに足が向きませんよね。
不安を取り除くためにも、それぞれのポイントについて具体的に見ていきましょう。

不妊検査はどのタイミングで受けるべき?

不妊検査は、不妊治療の一番始めの段階で受けるため、不妊検査を受けるタイミングと不妊クリニックを始めて受診するタイミングは同じと考えてください。

それでは、不妊クリニックは不妊を感じてからどの程度経った時点で受診すべきなのでしょうか?
また、女性としては月経周期のどのタイミングで受診すればいいのかも気になりますよね。

不妊を感じてからどのくらいの期間で受けるべき?

不妊検査を受けるタイミングは年齢によって変わってきます。
不妊クリニックを受診して不妊検査を受けるタイミングの目安は以下の通りです。

  • ~34歳:1年間不妊が続いたとき
  • 35~39歳:半年間不妊が続いたとき
  • 40歳~:妊娠したいと思ったとき

妊娠を希望して避妊を解除してから、2年経っても妊娠しない場合に不妊クリニックを受診すると考えている方がたくさんいます。

しかし、その考えはもう古いんですよ。

現在では、不妊の期間が「1年」でクリニックの受診が勧められています。

さらに、20代の1年と40代の1年では、その重要性が全く違います

40代で不妊を1年も放置していると、治療の機会を失いかねません。

そのため、自分の年齢によって受診タイミングを考えるべきなのです。

月経周期のどのタイミングで受けるべき?

不妊検査は、月経周期に応じて様々な検査を行います。
それは、妊娠するために重要なホルモンの分泌量や子宮と卵巣の状態が、周期的に変化するからです。

そのため、月経周期のどのタイミングで受診してもその状況に応じた検査を受けることができます。

一通りの不妊検査を受け終えるまで、1ヶ月はかかるため、受診しようと思ったタイミングで予約して受けた方がいいですよ。

私がおすすめするのは、生理が終わったタイミングでの受診です。

妊娠している心配もないですし、内診を受けることもできるので、安心してスムーズに検査を受けることができます。

 

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不妊検査の費用はどれくらい?保険は適用されるの?

不妊検査で最も気にかかるのが、費用ですよね。
また、健康保険が適用されるかどうかで、自己負担も大きく変わるため、保険適用についても知っておきたいところです。

不妊検査の初診時の費用はどれくらい?

不妊検査の費用は、初診時ではおよそ2万円程度と思っていれば大丈夫です。

クリニックや検査項目によって、費用は増減するため、不安な場合は予約時にクリニックに直接問い合わせるといいですよ。

私はお金がかかりそうなときはいつも行く前に電話で「どれくらい用意しておけばいいですか?」と問い合わせています

ほとんどのクリニックでは親切に対応してくれます。

不妊検査は、初診のときは基本検査をセットで受ける場合が多く、残りの検査については一つ一つ相談しながら受けるかどうかを決めます。

ですので、検査で一度に多額の費用がかかるのは、初診時だと考えていれば大丈夫です。

不妊検査は保険が適用されるの?

不妊検査には、保険適用のものと保険適用外のものがあります。

基本的な検査で保険が適用されるものは、

  • 血中のホルモン値検査
  • 超音波検査
  • クラミジア検査
  • 精液検査
  • フーナーテスト
  • 卵管造影検査

などが挙げられます。

一方で、保険適用外となり、全額自己負担の検査としては、

  • 感染症の血液検査
  • 抗精子抗体検査
  • AMH検査
  • 甲状腺機能検査

などが挙げられます。

要注意!保険の適用はクリニックや回数によって違う!

ここで注意してほしいのが、不妊検査の保険適用には「グレーゾーン」が多いということです。

つまり、クリニックによって上記に例示した保険適用の検査が適用外になったり、適用外の検査が保険適用となります。

また、同じクリニックで同じ検査をしても、保険が適用される場合とされない場合があります。

それは、超音波検査など保険が適用されるのに、回数制限があるものがあるためです。

一般的に排卵日を予想するための超音波検査は月に1~2回分だけが保険適用されます。

しかし、この基準もクリニックによりまちまちです。

実際に私が最初に通っていた不妊治療専門クリニックでは、全ての超音波検査が保険適用でしたが、

転院した不妊治療専門クリニックでは、不妊治療に留まらず全ての超音波検査が自費でした。

そのため、一概に「この検査は保険適用される」と言えないので、注意してください。

関連記事:不妊治療の病院の選び方!転院の実体験からわかった、こんな病院は避けるべき!

不妊検査にはどんな種類があるの?

不妊検査には、まず大きく、

  • 女性の不妊検査
  • 男性の不妊検査

の2つに分かれます。

女性の不妊検査の種類

女性の不妊検査には、まず初診時などに行われる基本検査があります。

基本的な検査としては、

  • 血液検査
  • ホルモン検査
  • 超音波検査
  • クラミジア検査

が挙げられます。

また、卵巣年齢を調べるAMH検査はクリニックによっては初診時の不妊検査にセットとなっている場合もありますし、希望された方にのみ行うクリニックもあります。

基本検査の次に行われる重要な検査が、卵管の状態や膣内での精子の状態を調べる以下の3つの検査です。

  • 卵管造影検査
  • 卵管通気・通水検査
  • フーナーテスト

その他にも、必要に応じて、

  • 子宮頚管粘液検査
  • 子宮内膜検査
  • 子宮鏡検査
  • 腹腔鏡検査
  • エンドトキシン検査

などが行われます。

それぞれの詳しい方法や費用などについて次の項で説明しますね。

男性の不妊検査の種類

不妊治療クリニックでは、女性の不妊検査をより詳しく行い、男性の不妊検査については、以下の3つの検査が基本的に行われます。

  • 血液検査
  • ホルモン検査
  • 精液検査

男性の不妊検査は、専門の泌尿器科で詳しく受けることができます。

種類毎に解説!女性の不妊検査の方法、結果、検査時期、費用

不妊検査を不安なく受けるためにも、各検査の

  • 方法
  • 検査時期
  • 費用
  • 検査をして分かること

 

の4つのポイントについて理解しておくことをおすすめします。
まずは、女性の不妊検査について詳しく見ていきましょう。

 

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血液検査の方法、結果、検査時期、費用

血液検査は初診時に網羅的に体の状態を調べるために行われます。

  • 方法:血液の採取
  • 検査時期:いつでも(主に初診時)
  • 費用:セットで1~3万円程度

調べる項目と結果によって分かることは以下の通りです。

抗核抗体検査:自分の細胞や組織を攻撃してしまう自己抗体の有無が分かります。

抗精子抗体検査:精子を攻撃してしまう抗体を持っているかどうかが分かります。

抗リン脂質抗体検査:流産の原因となる抗リン脂質抗体症候群かどうかが分かります。

風疹検査:風疹にかかったことがあり、風疹抗体(HI)を持っているかどうかが分かります。

抗体がない場合は、妊娠中に風疹にかかると胎児に悪影響が出るため、ワクチンを接種します。

クラミジア抗原・抗体検査:卵管閉塞などの原因となるクラミジアの現在と過去の感染状況が分かります。

甲状腺機能検査:TSH(甲状腺刺激ホルモン)、FreeT4・FreeT3(甲状腺ホルモン)の濃度を測定し、不妊の原因となる甲状腺機能の低下や亢進があるかどうかが分かります。

CA125検査:CA125は腫瘍マーカーの一つであり、高値を示すと卵巣がんや子宮がん、子宮内膜症、卵巣腫瘍などが疑われます。

ホルモン検査の方法、結果、検査時期、費用

ホルモン検査では、妊娠するために必要なホルモンが必要な時期に必要な量分泌されているかを調べます。

  • 方法:血液採取
  • 検査時期:ホルモンの種類によって異なる
  • 費用:1000~3000円程度

ホルモン検査で調べる項目と検査時期は以下の通りです。

FSH(卵胞刺激ホルモン):FSHは脳下垂体から分泌されるホルモンで、卵胞の成長を促します。
月経3~5日目に検査し、視床下部または下垂体の機能や卵巣年齢を確認することができます。

LH(黄体化ホルモン):LHは脳下垂体から分泌され、卵胞を成熟させて排卵を起こさせるホルモンです。
月経3~5日目に検査し、視床下部または下垂体の機能を確認することができます。

また、排卵日周辺でも検査して、LHサージ(黄体化ホルモンの急激な上昇)による排卵の時期を推定するためにも用いられます。
LH/FSHの比が1以上(LHの方がFSHよりも高い)だと多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が疑われます。

LH-RHテスト:LH-RHテストは月経3日目前後に行われます。
視床下部から分泌され、脳下垂体ホルモンであるFSHやLHの分泌を促進するGnRH(ゴナドトロピン放出ホルモン)を注射して、その前後でFSHとLHの分泌量がどのように変化するかを調べます。
LH-RHテストによって、ホルモン異常の原因が視床下部にあるのか脳下垂体にあるのかを診断できます。

E2(エストラジオール、卵胞ホルモン):E2は、卵胞から分泌される女性ホルモン、エストロゲンの一つです。
子宮内膜を厚くしたり、頸管粘液を増加させる働きがあります。
卵胞期や排卵期、黄体期に検査して、卵胞の成熟具合の指標にしたり、卵巣機能を評価したり、着床環境が良好かどうか評価するために調べられます。

P4(プロゲステロン、黄体ホルモン):P4は、黄体から分泌されるホルモンであり、排卵後の5~7日目に調べられます。
P4を調べることで、排卵がきちんとされたかどうかを評価したり、着床や妊娠を維持するために良好な環境下かどうかを評価します。

PRL(プロラクチン、乳腺刺激ホルモン):PRLは、脳下垂体から分泌されるホルモンであり、母乳を出す働きがあり、高値だと妊娠の妨げになります。
適時検査を行い、高プロラクチン血症や脳腫瘍、下垂体機能の診断に用いられます。

T(テストステロン):テストステロンは男性ホルモンの一種ですが、女性の卵巣からも少量分泌されています。
適時検査し、高値で多嚢胞性卵巣症候群の診断基準の一つになります。

超音波検査の方法、結果、検査時期、費用

超音波検査はエコー検査とも呼ばれ、不妊治療で行われる検査の中で最も重要で欠かせない検査です。

  • 方法:超音波を出すプローブという細長い機械を膣から挿入して子宮や卵巣の状態を超音波断層画像によって診断します。
  • 検査時期:適時
  • 費用:1000~3000円程度

超音波検査を行うことで分かることは、以下に示す通り、とてもたくさんあります。

  • 子宮筋腫
  • 子宮腺筋症
  • 卵巣腫瘍
  • 卵巣チョコレート嚢胞
  • 多嚢胞性卵巣症候群
  • 排卵日の予想
  • 卵胞の大きさの確認
  • 卵巣の腫れ
  • 子宮内膜の厚さ
  • 子宮または卵巣の大きさや位置
  • 妊娠の判定

不妊の大きな原因となる子宮内膜症は、初期の段階では超音波検査では見つけることは難しいですが、進行したチョコレート嚢胞や子宮腺筋症の診断には有効です。

関連記事:超音波検査ってどんな検査?妊活では何を調べるためのもの?

クラミジア検査の方法、結果、検査時期、費用

卵管の癒着や閉塞の原因になるクラミジアの感染歴や現在の感染状況を調べます。

  • 方法:血液検査によるクラミジア抗体検査と子宮頸管の一部を擦り取って調べる方法の2通りがあります。
  • 検査時期:いつでも
  • 費用:1000~5000円程度

血液検査では、過去の感染歴を調べることができます。
一方で、子宮頸部を擦り取る検査では、現在の感染状況しか分かりませんが、その日のうちに結果を知ることができます。

AMH検査の方法、結果、検査時期、費用

卵巣年齢を調べる検査がAMH検査です。

  • 方法:AMH(抗ミュラー管ホルモン)と呼ばれる発育段階の初期の卵胞に関係するホルモンを血液検査によって測定します。
  • 検査時期:いつでも
  • 費用:4000~8000円程度

AMH検査の結果によって卵巣の予備能つまり、不妊治療に利用できる卵子の残数を評価することができます。

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卵管造影検査の方法、結果、検査時期、費用

  • 卵管造影検査は、卵管の通りや子宮の形状を判定する検査です。
    方法:カテーテルを使って膣から造影剤を子宮内に注入し、レントゲンまたは超音波によって造影剤の拡散状態を調べます。
  • 検査時期:月経が終わってから3~4日頃の低温期
  • 費用:5000~10000円程度

卵管造影検査の結果によって
・卵巣周辺の癒着によるピックアップ障害
・子宮の形や大きさに異常はないか
・卵管の通過性
を判定することができます。

また、卵管造影検査を行うことで、軽度の卵管の詰まりや癒着を改善する治療効果もあります。
ただし、造影剤にはヨードが入っているものもあるため、甲状腺機能に問題がある方は注意が必要です。

卵管通気・通水検査の方法、結果、検査時期、費用

卵管の通りを評価する検査には、卵管造影検査のほかにも卵管通気検査と卵管通水検査があります。

  • 方法:卵管通気検査では炭酸ガスを、卵管通水検査では生理食塩水を膣内からカテーテルを使って注入して卵管の状態を調べます。
  • 検査時期:月経が終わってから3~4日目頃の低温期
  • 費用:5000~30000円程度(通水検査の方が高い傾向がある)

卵管通気・通水検査の結果によって、卵管の通り具合が分かります。

ただし、卵管造影検査のように子宮の形や卵管の閉塞部位を詳しく調べることはできません。

卵管造影検査と同様に、卵管の通りをよくする治療効果があります。

子宮頸管粘液検査の方法、結果、検査時期、費用

子宮頸管粘液検査は、子宮頸管粘液の状態を評価する検査です。

  • 方法:注射器で子宮口から子宮頸管粘液を採取し、粘性や量、乾燥時にシダの葉状の結晶ができるかどうか(シダ葉状の結晶ができれば正常)ついて測定します。
  • 検査時期:排卵日の数日前(フーナーテストと一緒に行われることが多いです。)
  • 費用:フーナーテストとセットで4000円程度

子宮頸管粘液検査の結果によって、精子が頸管粘液をつたって卵子と受精するために子宮内に入りやすい状態かどうかを評価することができます。

フーナーテストの方法、結果、検査時期、費用

フーナーテストは、膣内に射精された精子が元気に子宮内に侵入できているかどうかを評価する検査です。

  • 方法:2~4日程度禁欲した後、夫婦生活をとり、翌日または当日に頸管粘液を採取して、精子数、運動精子数、精子の運動性を観察して評価します。
  • 検査時期:排卵日頃
  • 費用:4000円程度

フーナーテストによって、精子の問題や頸管粘液の問題を評価できます。
検査日によって結果が大きく変わってくるため、通常は2~3回行います。

子宮内膜検査の方法、結果、検査時期、費用

子宮内膜検査では、子宮内膜が着床できる状態に成長しているかどうかを評価する検査です。

  • 方法:子宮内膜を採取して、組織を調べます。
  • 検査時期:高温期7日目頃
  • 費用:5000円程度

子宮内膜検査の結果で、着床障害はないか、黄体ホルモンはしっかりと作用できているかを診断することができます。

子宮鏡検査の方法、結果、検査時期、費用

子宮鏡検査は、子宮内の状態を観察し、場合によってはその場で治療を行う検査と治療の両方を兼ね備えた検査です。

  • 方法:子宮口から内視鏡を入れ、子宮の中の状態を観察します。
  • 検査時期:月経終了後~排卵期前の低温期または避妊した高温期
  • 費用:4000~20000円程度

子宮鏡検査を行うことで、子宮内膜のポリープや子宮筋腫、子宮内膜肥厚があるかどうかが分かります。
また、ポリープなどが発見された場合は、その場で除去する治療が行われることがあります。

腹腔鏡検査の方法、結果、検査時期、費用

腹腔鏡検査は、ラパロスコピー検査またはラパロとも呼ばれ、お腹の中を直接観察して場合によっては治療も同時に行う手術の一面を持つ検査です。

  • 方法:全身麻酔を行い、約1cmの穴をおへその下と両脇腹の3箇所に開け、腹腔鏡と器具を挿入して、子宮や卵巣、卵管の周辺の状態を観察します。
  • 検査時期:月経終了後~排卵期前の低温期または避妊した高温期
  • 費用:10~20万円

腹腔鏡検査を行うことで、卵巣腫瘍や子宮筋腫、子宮内膜症、卵管や卵巣周辺の癒着の有無について診断することができ、異常が見つかった場合は、摘出手術や癒着の剥離手術をその場で行います。

腹腔鏡検査では、数日間入院する必要があります。

エンドトキシン検査の方法、結果、検査時期、費用

エンドトキシン検査では、グラム陰性桿菌の細胞膜成分であるエンドトキシンが子宮内にあるかどうかを検査します。

  • 方法:カテーテルを使って経血を採取してエンドトキシンの有無を調べます。
  • 検査時期:月経の経血が多いとき
  • 費用:5000~10000円程度

エンドトキシン検査でエンドトキシン陽性となると、着床に不利な状態となり、体外受精の成功率にも影響してきます。

エンドトキシン検査はあまりメジャーな検査ではないため、不妊治療を行っていても検査したことがない人も多数います。
私もこちらの検査はしていません。

種類毎に解説!男性の不妊検査の方法、結果、検査時期、費用

男性の不妊検査については、婦人科系の不妊治療クリニックで行われる以下の基本的な検査について、お伝えします。

  • 精液検査
  • ホルモン検査
  • 血液検査

精液検査の方法、結果、検査時期、費用

男性不妊の検査で最も一般的なのが、精液検査です。

  • 方法:数日間の禁欲後、精子をマスターベーションで採取し、精液検査専用の計算盤を用いた目視測定または精液自動検査装置を用いて、精液のpH、濃度、総精子数、運動率、正常形態率について測定します。
  • 検査時期:いつでも
  • 費用:300~5000円程度

精液検査の結果から、自然妊娠が可能な精子であるかどうかが評価されます。

ただし、精子の状態はストレスやその日のコンディション、採取した時間帯によって大きく変動するため、複数回の検査が必要になります。

また、自動検査装置では、誤差が大きくなるため、注意が必要です。

男性のホルモン検査の方法、結果、検査時期、費用

ホルモン検査では、男性の生殖機能に関するホルモンの分泌に異常がないかどうかが検査されます。

  • 方法:血液の採取
  • 検査時期:いつでも
  • 費用:2000~10000円程度

男性のホルモン検査では、FSH、LH、テストステロンの測定が行われ、精子を作る精巣の機能に問題がないか評価されます。

男性の血液検査の方法、結果、検査時期、費用

男性の血液検査はホルモン検査以外では、必要に応じて行われます。

  • 方法:血液の採取
  • 検査時期:いつでも
  • 費用:10000~50000円程度

男性の血液検査で調べる項目は、

  • 染色体異常
  • Y染色体微小欠損
  • AMH
  • 風疹抗体

などです。

染色体異常とY染色体微小欠損は、男性不妊の原因になるため、染色体異常は、基本検査として行われることもあります。

一方で、Y染色体微小欠損は主に無精子症と診断された男性が対象となり、費用もこの項目だけで20000~40000円程度と高額になります。

不妊検査は痛いの?不妊検査の痛みの体験談

不妊検査は痛みが伴うというイメージが強いため、検査を受けるのにも「大丈夫かな」と不安になり、腰が引けてしまいますよね。

そこで、私が受けた検査の中で痛みを感じた検査とその体験談についてお伝えします。

痛みを伴う不妊検査の種類

実は不妊検査で痛みを伴う検査はそれほど多くありません。

それは、不妊検査で主となるのが血液検査や超音波検査だからです。

しかし、かなり痛い検査があるのも事実です。

私が実際体験して、かなりの苦痛と痛みを感じた検査が、
・卵管造影検査
・腹腔鏡検査
の2つです。

卵管造影検査の痛みの体験談

私が経験した中で、飛び抜けて痛みを感じ、恐怖に怯えたのが、卵管造影検査です。

卵管の通りを検査する卵管造影検査、卵管通気検査、卵管通水検査の3つは、不妊症で避けては通れない検査であると同時に、痛い不妊検査の代名詞にもなっています。

しかし、痛みについては個人差が大きく、あまり痛くなかったという方も大勢いるので、安心してください。

卵管に詰まりがあったり、癒着がある方は、痛みが強くなります。

私も例にもれず、卵管の周囲に癒着があったため、悲鳴を上げる寸前、冷や汗が出るくらいの痛みを感じました。

卵管造影検査では、3回痛みの波がきます。

痛みの波の1回目は、子宮口を固定してカテーテルを挿入するときにやってきます。残りの2回は造影剤を注入するときです。

子宮口を固定するときは、ゴシゴシと内部を消毒してガチャガチャと金属音が鳴り響く状況の中で器具が装着されるため、痛みよりも恐怖心で体が震えました。

そのせいで、私は3回ほど器具をつけ直すはめになってしまったので、これから検査を受ける方はあまり怯えずにリラックスを心掛けてください。

造影剤を注入するときの痛みは、生理のときのかなり重い鈍痛に似ています。
かなり痛いですが、我慢できないほどではありません。

痛みが怖いときは、看護婦さんに素直に伝えると、検査中ずっと手を握りながら励ましてくれますよ。

腹腔鏡検査の痛みの体験談

私は、子宮内膜症およびチョコレート嚢胞の手術で腹腔鏡検査を経験しました。
腹腔鏡検査は、卵管造影検査とは異なり、全身麻酔をするので、検査自体に痛みは伴いません。

ただし、前述したように腹部に3箇所穴を開けるので、術後麻酔が切れたら数日痛みは続きます。
検査は眠っているときに行われ、術後の痛みもそれほど強くはないため、卵管造影検査のように怯える必要はないですよ。

結婚前(婚前)に不妊検査は受けた方が良い?

結婚する前の婚前にも不妊検査を受けることはできまし、受けた方が良いでしょう。
不妊専門のクリニックの多くは、年齢や婚姻有無に関わらず、不妊検査を行ってくれます。

そして、実際に結婚前から不妊検査や不妊治療を行っている方もたくさんいるので、恥ずかしがったり不安に思う必要はありません。

ただし、クリニックにはそれぞれ治療方針があるので、婚前に不妊検査を受けたいという方は、インターネットや直接電話で問い合わせておくと不安材料を減らすことができますよ。

不妊検査の費用は医療費控除の対象になるの?

国税庁では、医師による診療等の対価として支払った不妊症の治療費も医療費の控除対象になるとしています。

直接税務署に問い合わせてみたところ、不妊治療のために支払った医療費は全て医療費控除の対象となるとのことです。

つまり、不妊治療目的で行った不妊検査も医療費控除の対象になります。

ただし注意が必要なのは、治療を開始しない場合です。

不妊治療を目的とせず、ただ不妊検査を行って自分の状態を確認するだけで、その後も治療を開始しない場合は、医療費の控除対象にならないと回答をいただきました。

まとめ

不妊治療では、不妊の原因を突き止めることが治療の近道になります。

不妊検査で問題ありと出ると落ち込むかもしれませんが、原因不明の不妊よりも原因が明確な不妊の方が早く妊娠するとも言われているんですよ。

不妊を感じている方は、クリニックの受診を後回しにせず、できるだけ早い段階で不妊検査を行ってくださいね。

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