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妊活に豆乳が効果的な理由とは?おすすめの飲み方はある?

投稿日:2017年6月19日 更新日:

「豆乳は女性にいい飲み物」「ダイエットに効果的」と、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。メディアでも取り上げられることが多くあったので、既に飲んでいる方も多いかもしれませんね。

豆乳は妊活にも効果的です。その理由と、おすすめの飲み方を合わせてご紹介します。

豆乳

妊活に豆乳が良いのはなぜ?

豆乳が女性に好んで飲まれている理由は、「身体の調子を整える効果がある」とされているからです。含まれる成分から効果を検証してみましょう。

ホルモンと似た働きをするイソフラボン

豆乳は妊活中の方だけでなく、女性全般に「身体に良い」と言われています。その主な理由は、「イソフラボン」という成分が豊富に含まれているためです。

このイソフラボンは、女性ホルモンの1つである「エストロゲン」と化学構造が似ていることがわかっており、「植物性エストロゲン」とも呼ばれています。

体内でエストロゲンと似た働きをして、不足しているエストロゲンを補う作用・過剰に分泌されているエストロゲンを抑える作用の両方があり、分泌量を調整する効果があります。

そのため妊活にも効果があると言われているのです。実際にイソフラボンが不妊治療に有効性を認めたという論文がイギリスの雑誌「J.Endocrinology」にも掲載されており、不妊治療としてイソフラボンの摂取を取り入れているクリニックもあるようです。

効果

エストロゲン様作用

イソフラボンのエストロゲンの分泌量調整作用により、女性ホルモンのバランスが整うことが期待出来ます。エストロゲンは卵胞の成長や、子宮内膜を厚くして受精卵が着床しやすくなるためにはかかせないホルモンです。「豆乳を飲んだら生理周期が整った」という声が聞かれるのはこうした理由からです。また、肌や髪の毛を綺麗にする作用もあるので妊活以外に美容目的で飲んでいる女性も多いようです。

抗酸化作用

イソフラボンの一種であるゲニステインは強い抗酸化作用を持っており、細胞の老化を防ぐことによって卵子の質を良くしたり、子宮や卵巣の状態の改善効果が期待出来ます。

その他に含まれる、妊活に効果的な成分

豆乳には、イソフラボンの他にも妊活に効果的な成分が含まれています。

ビタミンE 血流改善、抗酸化作用、ホルモンバランスの改善
ビタミンB群 造血作用、赤ちゃんの神経障害のリスク軽減
マグネシウム カルシウムの吸収促進、代謝改善
サポニン 抗酸化作用
フィチン酸 抗酸化作用
不飽和脂肪酸 血流改善

 

逆効果だという説も

豆乳を毎日飲むことで身体の調子が良くなった人がいる一方で、「生理周期が乱れてしまった」「PMSが酷くなった」など逆効果になってしまう人もいるようです。

これは、イソフラボンの摂取量に関係があります。

イソフラボンの1日の摂取目安量は70~75mgです。200mlパックなら1日に1~2本。日本食は豆乳以外にも豆腐や味噌、納豆、醤油など大豆製品を摂る機会が多いので、過剰摂取しやすい環境にあります。

イソフラボンの過剰摂取が続くことで女性ホルモンのバランスが乱れてしまい、結果として排卵障害や無月経など不妊の原因になってしまうことも考えられるのです。子宮内膜症やポリープが発生する原因になる可能性も指摘されています。

体質によって効果が出やすい・出にくい、合う・合わないは変わってきます。豆乳を飲む場合はイソフラボンの過剰摂取にならないように食生活全体のバランスを確認して、身体の変化に気を配るようにしましょう。

妊活に効果的な飲み方は?

飲むのに効果的な時期はある?

豆乳はいつ飲むのが効果的なのでしょうか?イソフラボンがエストロゲンと似た作用をすることを考えると、低温期の間1日200ml程度を目安に飲むのが良いと言われています。特に低温期が長い、高温期が短い、排卵が遅いといったエストロゲン不足が考えられる方にはおすすめです。

また、高温期にイソフラボンを過剰に摂取しすぎると自身のエストロゲンが分泌されにくくなると言われています。基礎体温を目安に飲む時期を考えてみましょう。

相乗効果的を期待出来る食べ物は?

豆乳と一緒に摂ることで相乗効果を期待出来る食べ物がありますので、こちらも是非取り入れたいところです。そのままでも手軽に食べられるものを挙げますので、参考にして下さいね。

アーモンド

ビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEには強い抗酸化作用と血流改善効果、また自律神経を整える作用もあります。卵子の質を良くしたり、着床しやすくする・ホルモンバランスを整える作用が期待できますので、豆乳と合わせて食べるとより効果的ですね。

1日20粒くらいが目安です。小腹が空いたときのおやつなどにいかがでしょうか。

クルミ

体内で作られないオメガ3系必須脂肪酸を多く含み、血流改善効果やホルモンの働きを活発にする作用があります。ビタミンEも含んでいるので、お菓子のトッピングに使用するなどして取り入れてみるのがおすすめです。1日7粒くらいが目安です。

トマト

強い抗酸化作用を持つリコピンが豊富に含まれています。卵子の質の向上や、子宮や卵巣の環境の改善が期待出来ます。

切るだけでいいのも手軽で食べやすいですね。加熱すると血行促進効果があるとも言われているので、身体を冷やしたくない方はトマト煮込みなどでレシピに取り入れてみて下さいね。

苦手な人でも飲みやすい!おすすめの飲み方

豆乳を飲もうと思っても、そもそも風味が苦手だったり、毎日飲んでいたら飽きてしまうこともありますよね。そんな場合でも美味しく飲める、おすすめのレシピを集めました。

豆乳ラテ

最近はカフェのメニューとしても良く見かけるようになった豆乳ラテ、もしくはソイラテ。家でも簡単に作ることが出来ますよ。

無調整豆乳をカップの半分ほど入れてレンジで加熱して、インスタントコーヒーを溶かして混ぜます。その後、お湯で濃さをお好みに調節すれば完成です。お家でカフェ気分を味わいながら妊活出来ますね。

バナナ豆乳

腹持ちがよく、朝食にもおすすめなのがバナナ豆乳です。バナナ1本の皮を向いて輪切りにし、豆乳100mlと一緒にミキサーに入れます。バナナがドロドロに溶けてふわっとするまで回したら完成です。作り置きすると色が黒くなってしまうので、作ったらすぐに飲みましょう。

野菜と豆乳のスムージー

お好みの野菜とスムージーにするのもおすすめです。小松菜やほうれん草、リンゴやバナナと豆乳100~200mlをミキサーに入れてドロッとするまで回せば完成です。不足しがちな野菜も一緒に摂れるので一石二鳥ですね。

豆乳の黒酢割り

黒酢やリンゴ酢、ブルーベリー酢などを豆乳で割るのもおすすめです。まろやかなヨーグルト風味になって飲みやすくなりますよ。黒酢(またはフルーツ酢など)30mlと豆乳150mlをよく混ぜるだけで出来上がります。

 

低糖質豆乳という選択肢も有力

豆乳が妊活に良くても、水などに比べたら高カロリーなので、太るようなことになると困ります。

ただでさえ、妊活・妊娠中はダイエットを抑えめにしないといけないので、太ったらなかなか痩せられません。

そのため、最初から糖質を抑えた豆乳飲料を飲むって選択肢も良いでしょう。

関連記事:低糖質豆乳飲料は、「妊娠糖尿病でも間食がしたい!」って時におすすめ【マルサンアイ】

 

まとめ

豆乳と妊活効果の関係をご紹介しました。イソフラボンがエストロゲンと似た働きをするので、量とタイミングを考えて飲めば効果があると考えられます。

豆乳と一緒に相乗効果が期待出来る食べ物を取り入れたり、飽きてきたら飲み方を工夫したりして毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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