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排卵日から考える妊娠しやすいセックスのタイミング

投稿日:2017年2月15日 更新日:

妊活するにあたって、妊娠しやすい時期を知っておくことは大切です。妊娠のしやすさは女性の生理周期によって決まり、特に排卵日を把握するのが非常に重要です。

この記事では排卵日と妊娠しやすいタイミングの関係をまとめました。

排卵日とは?

文字通り「排卵が行われる日」です。

排卵とは、卵子が卵巣から卵管に入ること。妊娠するためには卵子と精子が受精し、子宮内膜に着床する必要があります。卵子の寿命は排卵後24時間、精子の寿命は射精後2・3日~長くても一週間程度です。

よって、タイミングがずれると受精することが出来ません。

排卵日前後に性交渉を持つことで受精の確率を上げられるので、妊活の最初のステップとして排卵日を予測しましょう。

排卵日の予測には基礎体温の記録が役に立つ!

卵子の寿命は排卵後24時間程度しかありません。この時期に性交渉を持って受精の確率アップを狙うためには、排卵日を予測する必要があります。

女性の身体はホルモンバランスによって基礎体温の変化が見られますので、これを記録することで排卵日がわかりやすくなります。

基礎体温とは

起床後、身体を動かす前の最も安静な状態の体温を基礎体温といいます。女性の基礎体温は、ホルモンバランスの影響で通常0.3~0.5度の間で二層性の周期的な変化をしています。この周期を知ることで、排卵の時期や有無、月経、妊娠しやすい時期などを推測することが出来るのです。この基礎体温の周期の変化は4つの期間に分けることが出来ます。

Ⅰ卵胞期

卵胞刺激ホルモン(FSH)が分泌され、卵巣の原始卵胞の1つが育ち始めます。

卵胞が育つにつれてエストロゲンが分泌され、その作用で子宮内膜が厚くなり受精卵の着床に備えます。基礎体温は低い時期のため、「低温期」とも呼ばれ、月経の初日から約2週間程度続きます。

Ⅱ排卵期

卵子が十分に成長してエストロゲンの分泌がピークに達すると、黄体化ホルモン(LH)が分泌されて排卵が起こります。

黄体化ホルモンの作用で基礎体温は上昇するので、基礎体温が急激に上がった付近で排卵が起こると考えられています。

Ⅲ黄体期

排卵した後の卵胞は「黄体」と呼ばれる組織になり、黄体からプロゲステロンが分泌されます。

プロゲステロンの作用で子宮内膜は柔らかくなり、水分を体内に蓄えたり、体温を上げたりして妊娠に備えます。

この時期は基礎体温が上がり「高温期」とも呼ばれ、約2週間程度続きます。

Ⅳ月経期

子宮内膜に受精卵が妊娠しなかった時は、プロゲステロン、エストロゲン共に分泌量は減少します。

厚くなった子宮内膜ははがれ落ち、血液と一緒に体の外に出されます。これが月経です。プロゲステロンの減少で基礎体温は下がって低温期に入ります。

おりものから知る、妊娠しやすい時期

排卵日は、基礎体温だけでなくおりものの状態からもある程度推測することが出来ます。

低温期はエストロゲンの作用で徐々におりものの粘液が増え、分泌量のピークを迎える排卵日付近には卵の白身のような透明で粘り気のある状態になります。

排卵が終わるとエストロゲンの分泌量は急に減少してプロゲステロンが増加するため、おりものは白く濁って量が減り、ペタペタした状態に変化するのです。月経前には次第に量が増えていきます。

よって、透明で粘り気のある状態のおりものが分泌され始めたら排卵が近いと考えられます。基礎体温と合わせて排卵日の特定に有用な情報になるでしょう。

精子の寿命と卵子の寿命から考える、妊娠しやすい時期

前述の通り、精子の寿命は平均して2・3日、長くて1週間程度。卵子の寿命は排卵後大体24時間、約12時間~36時間です。卵巣から卵子が飛び出して排卵し、卵管を通って子宮に向かっていく間に受精・着床が出来れば妊娠成立です。

つまり、排卵後の12時間~36時間を狙って性交渉を行うと妊娠しやすくなります。

精子の寿命は卵子よりも長いので、チャンスは排卵日当日だけではありません。排卵日前後の性交渉でも十分妊娠確率は高まります。具体的なタイミングを紹介すると、排卵日の2日前に1度、その後は基礎体温が完全に上昇したことを確認出来るまで1日おきに性交渉を行います。

理論上は精子が最低6日間は卵管内で生きていることになり、受精の確率が高くなるのです。

どんなセックスをしたら妊娠しやすい?

排卵日を狙うだけでなく、体位など方法によっても妊娠しやすさにつながると言われています。心がけたいポイントをご紹介しますので、ぜひ取り入れてみて下さいね。

Ⅰ性交渉後は、女性は30分ほど安静にする

射精後、精子が卵管に到着するまでには5~10分程度かかるとされています。

すぐにお風呂やシャワーの時間をとりたくなるかもしれませんが、30分ほど横になったまま安静にしていましょう。

Ⅱ子宮の位置によって体位を変える

一般的に正常位が一番妊娠しやすく、特に腰の下にクッションなどを入れてやや高めにするのが良いです。

しかし、子宮の位置には個人差があります。

子宮がお尻側を向いている子宮後屈の場合は後ろからの姿勢で行った方が子宮に精子が入りやすいのです。

子宮の位置は自分では判断できませんが、超音波検査を行うことで簡単にわかります。

Ⅲお互い気持ちの良い性交渉を

お互いを思いやって気持ちが入ったセックスは、

  • 女性側の子宮頸管粘液が増えて精子の動きをサポートする
  • 女性がオーガズムを感じることで子宮が収縮し、精子をしっかり子宮内に入れる
  • 射精時、精子の勢いが増して子宮内に入りやすくなる

といった効果も期待出来ます。

ついつい妊活中は排卵期を意識してしまいがちですが、義務感に縛られずに心からセックスを楽しみたいものですね。

排卵期における受精確率は、年齢によって異なる

排卵期を狙った性交渉が最も受精の確率が高くなりますが、年齢によっても変化します。

 

年齢 妊娠率
25 25%~30%
30 25%~30%
35 18%
40 5%
45 1%

平均すると一周期の妊娠率は約20%です。しかし35歳頃を境に妊娠確率はぐっと低下します。

これは年齢を重ねるごとに、卵子の染色体異常や流産の発生率が高くなるのが原因です。

まとめ

排卵日と妊娠しやすさの関係についてご紹介しました。

ホルモンの関係で女性の体には周期があり、基礎体温の測定やおりものなど日常生活の中でも排卵日を予測することが可能です。妊娠を目指すためには、まず排卵日を予測することから始めてみて下さいね。

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